忍者ブログ
生きる希望・喜び持てる街づくり
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ご無沙汰しています。
 幸せですか。貴方を見ていると、どうしても、あの頃の私を想い出し、つい筆をとってしまいました。
 あの頃も、安倍さんのように、ずいぶんと勇ましいことを言う政治家がいたような気がします。
 そして、貴方と同じように、私にも楽しい事や夢だっていっぱいあったのです。
 貴方は私の事を忘れましたか。たまには貴方の近況を知らせて欲しいのです。
 そういえば、シビリアン何とかの廃止まで閣議決定されたと聞きました。もう、すっかり、あの頃と同じ様相ですね。意外にも早くて驚いています。
 シビリアン何とかの意味は、私には分かりませんが、足がしびれた時に対処する方法ではないようです。
 確か、文民統制とも言われ、かつて軍隊に強大な権限を持たせた結果、軍部の暴走を許したあの頃の反省から生まれたもので、「軍隊より政治が優先するという仕組み」がシビリアンコントロールのはずです。
 貴方は、これが廃止されると、どうなるのかちゃんと考えていますか。
 貴方も知っている集団的自衛権で、自衛隊が世界中で武力を行使するとき、作戦行動の「迅速性」を高め、米軍と一体となった海外派兵への「即応体制」を強化することが可能になるのです。つまり、あの頃の軍隊と一緒になるってこと。いや、それ以上に恐ろしい事です。しかも、詳細は特定秘密で貴方には何も知らされないのですから。
 私は貴方の事が心配でなまりません。春までに必ず良いお返事をください。待ってます。
PR
「私も頑張るからね…」と、声をかけてくれる方が増えてきました。この力をもっともっと集めたい。
 戦後70年、再び戦前の準備に向け、ひたすら暴走を続ける政治に、地方選挙でNOの審判を下そうではありませんか。小さくてもかまいません。どうか、あなたの力を貸してください。
 大きな力だって出てきました。私と一緒にたたかう道議会議員選挙に挑戦する「橋本みか」さんです。
 彼女は、私の住んでいる青葉町生まれ、全国民謡コンクールで優勝、よさこいソーランでも大賞を受賞するなど、芸達者のスーパーパワフルママです。
 きっと、厳しい介護の職場でも、お年寄りと職員を笑顔にしてきたことでしょう。今度は北海道を丸ごと笑顔にするために政治家として頑張ります。
 札幌市は、小学生が減ったという理由から4小学校(青葉・上野幌・上野幌東・上野幌西)を統廃合しようとしています。
 その一方で、高齢化が進む厚別区の魅力を高めることで、新たな住民の流入増を目指そうと「新さっぽろ駅周辺地区」を再開発する方向性を示しました。
 住民からは「副都心といわれるこの地域で小学校を無くせば高齢化に拍車がかかる」「少人数学級を広げるべき」「駅周辺に保育所をつくって欲しい」「どうしたら子どもが増えるのか真剣に考えるべきだ」など、さまざまな意見や要求が出されています。
 少子高齢化のなか、地域にとって学校の役割とは何か、どんな再開発が求められるのか、住民の意見が尊重される計画を策定しなければなりません。
心温まる、いいお話しを貴方にプレゼントします。 「村上さん、俺ちょっと別の買い物あるからさ、ごめん少し待ってて」、彼は急ぎ足で別の売り場へ向かいました。
 私も必要な物は買ったので、彼の後をそそくさとついて行きました。選挙のさなかのことです。
 「俺の友だちがさぁ~、ずーっと使っている白杖の色がはげちゃって、もう、白じゃないのさ。クリスマスプレゼントで、きれいな〝白〟に塗ってあげようと思ってさ…」〝ホワイト〟の塗料を手にしながら優しいサンタのまなざしで彼はつぶやきました。
 「な、なんと… おっさんにしては、あまりにも美しすぎる… 仕事と選挙で多忙なのに、友だちを気遣うなんて… 童話にしたいくらい、誰もが心を奪われる感動の場面。こんな素敵で心温まる〝ホワイト〟クリスマス&プレゼントが世の中にあったのか…」と、感激しました。 
 定番ソング「♪~(恋人)おっさんがサンタクロース~ ♪本当はサンタクロース~♪ つむじ風追い越して~♪」なのです。
 こんな素晴らしい仲間とともに、総選挙で大躍進できたことを誇りに思います。
 日本共産党には、みんなの幸せを〝共〟に〝産〟み出すサンタとサンタガールがたくさんいます。
 総選挙では、9300人を超える厚別区民が日本共産党に期待してくれました。全ての方に、来年の地方選挙で議席奪還のプレゼントをする決意です。
たとえどんな理由があろうとも、自らの主張を通すために「殺す」「爆破する」などと、暴力的に脅迫する行為は卑劣な犯罪であり断じて許されるものではありません。
 これは老若男女を問わず、納得できる正義感だと思うのです。
 しかし、脅迫の背景に国家の政策がからむと正義感は萎縮しがちです。戦前のように。
 だからこそ、常に真実を見極め「卑劣な犯罪は許さない」という声と運動を大衆に良く見えるように続けることが大切だと思うのです。
 10月31日夜、マケルナ北星!の会 緊急シンポジウム「今、民主主義が危ない 守ろう北星学園」に参加しました。
 緊急にもかかわらず「この攻撃を許せば、どこでも同じことが繰り返される…」と、参加者は220名を超えました。
 小樽商科大学の荻野教授は、「靖国」「従軍慰安婦」問題など、歴史に学ぼうとしない安倍首相のもと、「秘密保護法」や「集団的自衛権」が強行され、「いまの日本は満州事変前夜か日中戦争前面化前夜と同等に戦意の沸騰がある状況だ」と危険性を指摘しました。
 また、フロアーからは「ドイツでの脱原発と自然エネルギーの取り組みを紹介しているのは大問題だ…」という攻撃が繰り返され、青森県内にある高等専門学校のドイツ語の授業が廃止されたという驚くべき発言もありました。
 自分たちに都合の悪いことは「全て抹殺する」という動きは、こんなところにまで及んでいるのです。
父の葬儀では、多くの方に参列いただき見送っていただきました。心より感謝を申し上げます。
 病気が見つかったとき医師から「余命は約5年」と言われましたが、父は9年頑張りました。
 最後の一瞬まであきらめない姿勢を自らの闘病生活で身をもって示してくれたと思っています。
 そして今「さあ仁、父さんのことは気にせず、最後の一瞬まで精一杯頑張れ」という声が聞こえるのです。
 まだ父を在宅で介護していたとき、家族総出でトロミ食をつくり、時間をかけて食べさせ通院させました。
 在宅での介護は家族にとって精神的にも肉体的にも相当な重労働です。
 経済的に入院や施設入所が厳しく、誰にも相談できず、ずーっと老老介護をしているお年寄り。仕事を辞めて親の介護をしている子ども。
 今の時代でも、とりわけ女性の苦労は並大抵ではありません。
 だからこそ、社会と企業の理解、そして制度としての社会保障の充実が政治の責任として急がれています。
 しかし安倍首相は、歯の浮くような言葉で女性の社会進出を言う一方で、自己負担を拡大し、高齢者を病院から追い出し、施設にも入所させない戦後最大の医療・介護大改悪を強行します。
 平和、社会保障、雇用など、安倍政権と国民のたたかいはいっそう激しくなります。
 大臣の辞任では済まされない。
忍者カウンター(2013年7月~)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
共産党厚別区事務所 村上ひとし
性別:
男性
自己紹介:
1962年高校教師の家庭に3人兄弟の末っ子として標茶町に生まれる

現在、日本共産党札幌市議会議員

身長:183センチ
体重:77キロ
靴のサイズ:25.5センチ
脚のながさ:88センチ
好きな食べ物:カレーライス、ポテトサラダ
嫌いな食べ物:なし
お酒:何でも飲めます。たしなむ程度
座右の銘:点滴石をも穿つ
ブログ内検索
市政事務所のFacebookページ
街頭宣伝
地下鉄ひばりが丘
地下鉄新さっぽろ
地下鉄大谷地
 
JR森林公園
厚別南 
新札幌 
もみじ台
ルミネ前 月2回
2:00~2:30
3:00~3:30
日本共産党札幌白石・厚別地区委員会のFBページ
バーコード
ATOM  
ATOM 
RSS  
RSS 
Copyright ©   村上ひとし     All Rights Reserved
Design by MMIT / TemplateB2  Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]