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生きる希望・喜び持てる街づくり
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明日から、いよいよ宣伝カーが走ります。乗務してくださるアナウンサーや手ふり、ドライバーや車長さんのユニホームの用意ができました。裏方で一生懸命働いてくださる皆さんにも感謝、感謝です。明日から、朝8時から夜8時まで、にぎやかになりますが、厚別区の隅々まで、走ります。車を見かけた際には、手を振って応援してください!
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いっせい地方選挙の前半戦が始まりました。もちろん地域住民の代表者を決める選挙ですが、国政問題でも有権者が審判を下す選挙戦になりそうです。
 なぜならば、集団的自衛権・原発再稼動・消費税増税・TPP・辺野古の米軍基地建設の強行など、どの国政上の問題も、私たちの暮らしと環境、地域の経済、命に直結する重大な事ばかりだからです。
 しかも、力ずくの政治で進めるのが安倍政権。こんな政治を地方でも強行されたら大変なのです。
 札幌市は、消費税の増税によって地下鉄運賃や上下水道などの公共料金が値上げされましたが、市議会では国会と同様に増税三兄弟(自・公・民)が値上げに賛成しました。
 だからこそ、国が進める悪政の防波堤となる確かな力が必要なのです。
 橋本みかさんは、民謡で全国一、よさこいで大賞を受賞した実力者です。
 やはり一芸に秀でる人は違います。街頭では彼女の美声と心のこもった話しっぷりに魅了され、通行人が皆振り返るのです。
 彼女は、三人の子どもを育てながら介護の仕事をしてきました。高すぎる教育費に親子で涙した夜。必要な介護サービスさえ受けられず悩んでいるお年寄りに寄り添い施設の仲間と一緒に頑張ってきました。
 だから、子育てから介護まで家族の悩みが丸ごと分かる女性なのです。
 彼女は言います。「みんなが笑顔になれる北海道をつくりたい!」と。
 私も「必ず勝って」厚別から笑顔を広げる決意です。
昨年11月、畠山和也さんと宮川潤さんと私で、ちょっとだけ酒を酌み交わしながら「北海道の議席奪還…その勢いで俺たちも地方選挙で必ず勝つぞ…」と、固く誓い合いました。
 1月14日付の朝刊で畠山和也議員が国会で初質問する写真を見て「畠山さん、本当に国会議員になったんだな~相変わらず真面目な顔して…」と、あらためて議席奪還の実感とともに目頭が熱くなる想いでした。
 自民党は、小選挙区の得票率が48%でしたが、議席占有率は76%でした。大政党が4割台の得票で7~8割もの議席を独占できるという選挙制度の大きな矛盾のなかで「虚構の多数」を得たのです。マスコミも正しく伝えません。
 しかし、これから政治情勢は激変するでしょう。滋賀知事選では、原発再稼動の是非が、沖縄知事選では辺野古の米軍新基地建設が大争点となり自民党に厳しい審判が下りました。
 そして、今月11日の佐賀知事選では、農協の解体が争点となり、自民党は敗北しました。
 このように、原発再稼動、米軍基地、TPPなど、どの問題でも住民の声を無視する自民党が3連敗したのです。この結果には、安倍政権も衝撃を受けたようですが、いよいよ安倍強権政治と住民の声を生かす政治の激突です。

安倍首相は、衆院選直前に「公平な報道を求める」という文書を各テレビ局に送りつけました。その結果テレビ報道は前回比で3分の2に激減しました。
 特に秘密保護法や集団的自衛権、原発再稼動、沖縄米軍基地などの問題を取りあげる報道は、自民党批判とされ、公平性からまずいという萎縮した判断が各テレビ局に働いたらしい。
 思い通りの報道にご満悦の安倍首相は、衆院選直後の夜、大手メディアの解説委員らと会食しました。
 しかも2年間で40回以上も危うい夜会食を重ねているのです。ちなみに麻生さんが首相のとき、高級料亭やバー通いを批判されましたが、それでもメディアとの夜会食は1年間で10回以下、民主党政権でも(3人の首相)3年間で約11回といわれています。
 また安倍首相は、自治体へ原発再稼動を迫る手法と同様に、沖縄県の名護市長選、知事選、衆院選挙区で米軍基地推進派が全敗したとたん、沖縄への振興予算を大幅に削減する兵糧攻めを行い、知事との面談すら拒否したのです。
 琉球大非常勤講師の宮田裕氏は「国家としてあまりにひどい。権力による『沖縄いじめ』にほかならない」といいます。
 もはや政策論争以前の問題として、安倍政権による「いいか、俺に逆らうと…」という手法は断じて許されるものではないのです。
いや~参りました。でも書いちゃいます。「大きくなったら、村上さんのお嫁さんになりたいの…ウエディングドレスを着て、私は姫と呼ばれ、村上さんは王子さま…」と、4歳の可愛い女の子に元気いっぱい告白され、五十路のオッサンはニヤニヤするのです。
 彼女は、すぐに私とのことは悪夢だと気づくでしょうが、本来、どんな子どもにも、無限の夢と希望があるのが普通です。
 しかし一方では、大国の無差別爆撃によって、親も家も失い、学ぶ場も食べ物もない子どもが大勢生み出され、憎しみと暴力の連鎖が次々と植えつけられていく現実があります。
 また、世界の富裕層85人の資産だけで世界の半分の富を独占すると言われるほど格差が拡大し、子どもを中心とする貧困は人類規模の課題となりました。
 私たちは、どんな世界を目指すのかについて考えるとき、子どもたちの実態から目を背けるわけにはいかないのです。
 安倍首相は過激組織「イスラム国」による人質殺害事件に絡み、改憲の意欲を一気に加速させました。
 海外で武力を行使することに突き進むことが、子どもの夢と希望につながるのか、大人が真剣に考えなけ ればなりません。
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プロフィール
HN:
共産党厚別区事務所 村上ひとし
性別:
男性
自己紹介:
1962年高校教師の家庭に3人兄弟の末っ子として標茶町に生まれる

現在、日本共産党札幌市議会議員

身長:183センチ
体重:77キロ
靴のサイズ:25.5センチ
脚のながさ:88センチ
好きな食べ物:カレーライス、ポテトサラダ
嫌いな食べ物:なし
お酒:何でも飲めます。たしなむ程度
座右の銘:点滴石をも穿つ
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