2014年7月13日付「厚別区民報」市政改革に挑戦より
「汚染水は完全にブロックされている」「閣議決定後も憲法の基本的な考え方は何も変わらない」など、平気で大ウソを連発する安倍首相。
「ウソをつくなら大きなウソをつけ…」と、ヒトラーは言いました。大衆は小さなウソより大きなウソにだまされやすいという理由からです。
優しいおばあさんを食べてから、おばあさんに化けている安倍首相の顔が見えてきます。
「安倍さんの お耳はどうしてそんなに大きいの?」「おまえの声がよ~く聞こえるようにだよ」「安倍さんの お目めは どうしてそんなに大きいの?」「おまえがよ~く見えるようにだよ」「安倍さんの お口はどうしてそんなに大きいの?」「おまえを食べるためだよ!」「キャー…」さあたいへんです。
でも大丈夫、立憲主義の国に住む小人さんたちが〝憲法〟で安倍首相をベッドに縛りつけていたのです。
先日、ある公園で集団的自衛権の問題を訴え始めたら、みるみる子どもたちが宣伝カーの前に集まってきました。
「おじさんは、日本が海外でケンカをしないように訴えています。みんなも、ケンカになりそうなときは、話し合いをすると思います。相手をたたいたり、けったりすることはダメですよね。だから国と国も、話し合いが大事だと思います…」なんて話しをしたら、子どもたちから「おじさん、いい話しをありがとう」と感謝されました。
この子らのためにも「戦争する国づくり」を許さない。
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