忍者ブログ
生きる希望・喜び持てる街づくり
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4月14日(土)、12日の全国集会に呼応して、日本共産党札幌厚別区後援会のみなさんといっしょに消費税増税反対署名・宣伝行動を、JR新さっぽろ駅前ともみじ台団地でのべ43人の参加でにぎやかにおこないました。2箇所とも30分間という短時間の中で、43人もの方が署名に協力してくれました。新さっぽろでは年金生活の60台の女性が「年金下がって、介護保険あがって、この上、消費税10%になったら、死ねといわれているのと同じだ」、もみじ台では「原発事故も心配、年をとった自分のからだも心配、税金を納めるのに暮らしが心配、消費税上げたって、その分が我々の暮らしに戻ってくるわけじゃない!私たちは死ぬまで安心して暮らすことなんてできないんだね」と悲痛な声が聞かれました。このような暮らしに困窮した切実な声は、私の事務所に相談に来られる方々の言葉と同様です。不安定雇用・少ない年金・無年金などでの生活保護受給を希望される方が日に日に増えています。
 全国で広がってしまった「貧困死」。経済的負担を減らすこと・社会保障の充実・地域住民との絆が形成できる社会を築くことが求められています。貧困で消えていく命をこれ以上増やさないためにも、国民へ負担と分断を招く政治は切り替えなくてはなりません。
 私は、この厚別区からも世界のどこからも「貧困死」は絶対に出したくないんです。
PR
 2月の末から、もみじ台団地、青葉団地、ひばりが丘団地のみなさんと懇談をすすめ、札幌市が行財政改革プランで計画している市営住宅入居者の家賃減免制度基準を見直しての家賃値上げに反対する署名運動が始まっています。厚別区は市内市営住宅27000戸のうちやく9000戸が集中しており、その3割近くが家賃減免制度を利用しています。制度利用世帯の中の88%が1万円以下の家賃になっており、家賃減免制度を利用してやっと暮らしが成り立っている方が大勢います。私の事務所では、ここ数年、生活が困難になり家賃滞納で退去命令が出ていると相談に来られる方がいます。この上値上げでは、滞納者をいっそう増加させることになりかねません。 
 札幌市は、制度利用世帯に平均月4000円の値上げで、年間50000円もの負担を見込んでいます。
 今、この値上げを許せば、市民の暮らしに関わるあらゆるものが受益者負担のもとに値上げをされてしまいます。市営住宅入居者だけの問題ではありません。
 厚別区でこの署名運動を活発に取り組み、全札幌を巻き込めば、値上げをストップさせることができます。ぜひ、私と一緒に、市民の暮らしを守る運動にご参加ください。署名用紙は、村上市政事務所で用意があります。
1月15日は、後援会員の皆さんと「新春のつどい」で楽しい時間を過ごしました。参加者は過去最高の159人で会場は満杯!私は恒例になっている大福引大会の司会をやりました。これがなんと盛り上がる!盛り上がる!抽選番号を読み上げるたびに、大歓声!
 今回の新春のつどいには、福島から札幌に避難されている宍戸隆子さんが来てくれました。福島原発事故から「北海道の泊原発を止めてください。道民に私たちと同じ思いはして欲しくないんです」との訴えに、私だけでなく会場にいた参加者全員の胸に熱いものがこみ上げ、大きな激励と「泊はとめる」の決意の拍手となったのではないかと思います。私も昨年からずっと「原発ゼロ」の運動を皆さんといっしょに続けています。「俺がやらずに誰がやる!」と強い決意で、宍戸さんたちの思いをしっかり胸に受け止め、今年も力いっぱい頑張ります。
1月9日は成人の日、厚別区では1401人が成人式を迎えました。会場となったシェラトンホテル周辺で、私は毎年、お祝い袋に入れたメッセージを新成人に手渡しています。心からの「おめでとう」の気持ちを伝えたいと思い、手作業でお祝い袋を製作しています。
 昨年の震災、原発事故では日本中が中しみに沈みました。世界一高い学費と厳しい就職難に悩まなくてはならない若者とそのまわりの方々。こんな悩みを打開していく社会を、大人の仲間入りをするみなさんの力を借りていっしょにつくっていきたいと思います。
明けましておめでとうございます。昨年はみなさまに大変お世話になりました。今年も力いっぱい働きます。どうぞ宜しくお願いいたします。
 新年3日から、後援会長の若葉金三さんとともに、それぞれの後援会の皆様へのご挨拶にまわり、激励のお言葉をたくさんいただきました。
 4日は現職の市議会議員のみなさんと、今年も「原発ゼロ」を市民のみなさんといっしょにめざそうと、横断幕を持って宣伝をおこないました。
 大震災の復興に、全国から激励と行動が起こり、悲しみの中にも、前向きに生きようとする被災地のみなさんの姿に感動と確信を覚えています。原発問題は、厚別区に福島から避難されてきてる方々が「泊原発を廃炉にして、私たちと同じ思いを道民にさせたくない」と訴えてくださる姿に、「この方達の思いを無駄にしてはいけない、原発ある限り、ひとたび事故が起きれば世界中が放射能の危険にさらされるのだ」と力の限り奮闘する決意をしています。
 安心して暮らせる日本、世界を取り戻すため、みなさんの力をお貸しください。いっしょに政治を動かしましょう。
忍者カウンター(2013年7月~)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
共産党厚別区事務所 村上ひとし
性別:
男性
自己紹介:
1962年高校教師の家庭に3人兄弟の末っ子として標茶町に生まれる

現在、日本共産党札幌市議会議員

身長:183センチ
体重:77キロ
靴のサイズ:25.5センチ
脚のながさ:88センチ
好きな食べ物:カレーライス、ポテトサラダ
嫌いな食べ物:なし
お酒:何でも飲めます。たしなむ程度
座右の銘:点滴石をも穿つ
ブログ内検索
市政事務所のFacebookページ
街頭宣伝
地下鉄ひばりが丘
地下鉄新さっぽろ
地下鉄大谷地
 
JR森林公園
厚別南 
新札幌 
もみじ台
ルミネ前 月2回
2:00~2:30
3:00~3:30
日本共産党札幌白石・厚別地区委員会のFBページ
バーコード
ATOM  
ATOM 
RSS  
RSS 
Copyright ©   村上ひとし     All Rights Reserved
Design by MMIT / TemplateB2  Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]