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市民向けパンフレットに、「都心に行く機会が増え買い物消費額年間16億円増、渋滞解消で創成川通利用者はガソリン代 年間8000円の節約」??
ムダな都心アクセス道路やめよ――“期待される効果”の根拠突き崩す
    村上ひとし議員が質問
 10月21日、決算特別委員会で都心アクセス道路について質問しました。
 村上議員は、1000億円規模(地下構造の場合)という都心アクセス道路について、「将来に負の遺産を残せない、その必要性について慎重な検討が必要」と強調、6月3日の委員会質疑で答弁がなかった問題を指摘。①創成川通の死傷事故率が高いというが、他に高い道路はないのか、②丘珠空港の活用をいうが空港から都心へのクルマの利用度は、③石狩湾新港との連携というがその貨物は都心にきているのか、について改めて答弁を求めました。
 山形総合交通計画部長は、「創成川通りより死傷事故率が高いのは国道36号線」とのべたものの、丘珠空港からの利用度は、「アンケート調査で道外観光客の約4割がクルマで、道内観光客の約7割がバス、レンタカーなどで都心に来訪」というだけ、石狩湾新港の貨物については「調査中」としました。
3カ月たっても「調査中」で答弁不能
 村上議員は、「創成川通りの混雑度は0.87で最低ランクだと指摘してきたが、国道36号線の豊平橋付近が1.93で、やはり事故が多い」と指摘。石狩湾新港について「質問から3カ月も経過している、なぜ答えられないのか」とただすと、山形部長は、「調査は委託契約だがまだ結果がきていない」と答えました。
 村上議員は、「待っても答えがないので調べてみた」とのべ、「外国からの荷物で最多はLNG液化天然ガス44%、木材チップ42%、石油製品5%で9割以上を占め、国内からは石油製品(燃料系)38%、砂利と砂30%、セメント13%、LPG液化石油ガス12%で9割以上を占める」「これらは都心部に入ってくるものではない、石狩湾新港からの物流強化とはどういうことか」とただしました。
 山形部長は、「期待される効果は石狩湾新港だけではない」と観光、医療などをあげ逃げの答弁。村上議員は、答弁不能を批判するとともに、秋元市長が国公大臣に都心アクセス道路の建設を要望したが、「そのデータがこういうものでは市長の信頼問題になる」と指摘しました。
“救命率が向上?”救急隊は一般道を使う
 また、「医療の面で『救急搬送時間の短縮による救命率の向上』とあるが、アクセス道路でなぜ救命率の向上になるのか」とただすと、山形部長は、「一刻も早い救急隊の到着、搬送が必要、その役割がある」と答弁。村上議員は、震災などの際、ガレキなど「何かあっても迂回が可能な一般道を使う、高架や地下構造の高規格道路はほとんど利用しない」という消防関係者の声を紹介し、「救命率の向上」などというのは市民に誤った情報を与えると批判しました。
 村上議員は、「超高齢化や少子化がいわれているなかで、お年寄りが歩いて安心して暮らせる街、観光客が歩いて買い物ができる都心部が必要」とのべ、「道路整備はこうした点を踏まえるべきだと考えるが、市長は、今後10年15年を見据えクルマが増えていくと考えるのか」とただしました。
 秋元市長は、「クルマの台数はそう増えない。人口は減少傾向にあり、その意味では既存のインフラを使った街づくりが必要」としつつ、「観光や国際会議の誘致、空港からのアクセスや高速から都心までの距離が長い、特に冬場、時間の定時性が確保できない」など、都市間競争でこれらが「マイナス要因」とのべました。
冬期は54分かかる―データ中1件だけ(1.6%)
 村上議員は、野村総研が2030年の乗用車保有台数(軽自動車を除く自家用車)が全道で30万台以上減ると予測していると紹介。そして、「冬期は都心への速達性・定時性が確保されていない」(※)というが、「データをよく見ると所要時間が12分から26分までが全体の90.2%を占めている、54分は1件(1.6%)だけだ」とただしました。
 「データは国土交通省からいただいたもの」という山形部長に、村上議員が「54分は、1台だけということもあるのか、この日はたまたま猛吹雪やドカ雪で異常な渋滞だったのではないか」とただし、市が新たに作成した市民向けパンフレットには、「都心に行く機会が増え買い物消費額が年間16億円増加、創成川通り利用者は渋滞解消でガソリン代が年間8000円の節約」と書かれ、パネル展まで行うと批判、「道路を作りたい側の宣伝でしかない、正しい情報を提供し市民の意見を聞くべきだ」とただしました。
 市長は、「ご指摘の通り、青写真なり費用が見えた段階で適宜情報提供する。市民の意見を聞くことは重要」と答えました。

※資料「都心アクセス強化の必要性」で、冬期(12月から2月)のラッシュ時(17・18時台)、都心から高速(札幌北IC)までの所要時間を計測し、12分から54分のばらつきがあり、「冬期は都心への速達性・定時制が確保されていない」としています。
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プロフィール
HN:
共産党厚別区事務所 村上ひとし
性別:
男性
自己紹介:
1962年高校教師の家庭に3人兄弟の末っ子として標茶町に生まれる

現在、日本共産党札幌市議会議員

身長:183センチ
体重:77キロ
靴のサイズ:25.5センチ
脚のながさ:88センチ
好きな食べ物:カレーライス、ポテトサラダ
嫌いな食べ物:なし
お酒:何でも飲めます。たしなむ程度
座右の銘:点滴石をも穿つ
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