８月３１日（日）日本共産党札幌白石・厚別地区委員会と両区の後援会共催の第１４回ふれあい祭りが開かれました。厚別区では、村上ひとし市政事務所が「やきとり・ぴとちゃん」を出店したのをはじめ、各後援会がビールややきそば、お汁粉、綿菓子などの模擬店で参加者１１００人の市民と触れ合いました。会場内では６人の不思議なおじさんを探してスタンプをもらう「スタンプラリー」で、トトロのおじさんに扮した村上に子ども達やその親御さんたちが駆け寄ったり、ヘリウム風船やヨーヨーを手にうれしそうに走り回るたくさんの子ども達の姿が見られました。
応援に駆け付けてくれた宮川じゅん札幌市議が「次の選挙では必ず村上さんを市議会に」と訴えながら会場内を廻り、村上とともにステージから餅まきに参加しました。
　もみじ台から参加された８０代の女性は「この祭りが始まった時から来てるけど、だんだんにぎやかになっていくね」また７０代男性は「もう、共産党支持者だけが集まるお祭りじゃないね、地域に根ざした区民の祭りになってきた。よかった」と感想を話してくれました。
　来年もまた、ふれあい祭りをやります。みなさん、楽しみにしていてください。

本日の「赤旗」北海道・東北のページに掲載されましたように、７月２６日（土）紙智子参議が厚別に朝から入り、事務所の相談者の男性に入党していただいた後、もみじ台地域で大雨の中、街頭宣伝を行いました。宣伝では、マイクテストで「紙参議がお話しします」と呼び掛けたので、団地の中から出てきてくれる方もいて、７０人の方が傘をさして聞いてくれました。その後、私たちの訴えを聞いてくれた８０代の女性が「もう戦争は嫌です」と入党を決意してくれました。
　事務所に戻った後、紙智子さんや選対メンバー、事務所の人といっしょに差し入れのケーキとコーヒーで一日の労をねぎらいました。
　ずぶ濡れになりましたが、仲間が増え、うれしい一日となりました。

7月22日（火）村上ひとし市政事務所は、村上前市議を先頭に、「安倍首相の暴走許さず、戦争する国づくりに反対する」市民でデモ行進を行いました。デモ行進に集まった80人を超える市民は手に風船や「戦争NO！、憲法守れ！」と書かれたうちわや、のぼり、横断幕をもって、「安倍首相は憲法守れ！」「首相は国民の声を聞け！」と元気にシュプレヒコールをあげて新札幌近辺を行進しました。宣伝カーから「海外の戦争で日本の若者が血を流し、命を落とすことに国民の力でストップさせましょう」と呼びかけると、大きく手を振って「がんばって！」と声をかけてくれた若い男性、「一緒に歩きたいけれど、用事があって。でも、手を振って参加しようと思ってここに来ました」と話してくれた６０台女性、他にも参加者からの大きな声で「いっしょに平和な日本にしよう」との呼びかけにうなずく通行人など、多くの市民の関心が寄せられました。参加者の60代女性は「みんなで、大きな声で市民に訴えることができてよかった。まだまだ頑張ります」と元気に話してくれました。

7月19日（土）午後2時　村上ひとしと札幌市厚別区日本共産党後援会は、上空に軍用機の旋回が繰り返す中、区民44人が集まり、JR新札幌駅近くで「オスプレイはいらない」大宣伝行動を行いました。
　わたしは「明日、丘珠空港で開かれる航空ページェントでオスプレイが展示される予定です。今まさに札幌上空を飛来していると思われます。オスプレイは米国で事故が多発し、日本の航空法でも許されるものではありません。『安倍政権の勝手な憲法解釈を認めない、憲法守れ』の共同が進んできている中での、この危険なオスプレイ展示の航空ページェントは中止すべきです。『札幌にオスプレイはいらない！市民の命と安全を守ることを最優先にすべき』と、市民の声を上げましょう！」と訴えました。
　宣伝行動参加者から、ビラを受け取る市民の皆さんやドライバーの皆さんからの応援、炎天下にもかかわらず、ずっと座って話を聞いてくださる方など、市民の関心の強さがうかがえる宣伝行動でした。参加者の皆さんお疲れ様でした。

六月二十九日（日）旅行日和の天候に恵まれたこの日、厚別区日本共産党後援会（会長　若葉　金三）とともに、栗沢町栗丘の立野ファームでのいちご狩りと、由仁町ユンニの湯への温泉ツアーに出かけました。
　ツアーには、数年ぶりで３人のお子さんが参加し、にぎやかなバスの旅になりました。
　いちごは、好天続きで、実りが早く、私たちが行った時は、実が小さく、持ち帰りができるほどではなかったのですが、露地もので甘さがあり、広いいちご畑でお子さん達のはしゃぐ声が聞こえていました。
　ユンニの湯では、昼食と、温泉、ユニガーデン散策と、参加者は思い思いに楽しい時間を過ごしました。帰りのバスは大クイズ大会で盛り上がり、道の駅マオイの丘での買い物も大賑わいでした。
　最後に後援会長からの「今日を契機に、明日からみんなで地方選に全力で奮闘しよう」の訴えで、来年四月の村上ひとしの議席奪還を参加者全員で誓い合って、帰途に着きました。