２０日午後
厚別区では、ＪＲ新札幌駅前と青少年科学館前で、新婦人厚別区支部・年金者組合厚別支部・厚別区革新懇・厚別区生活と健康を守る会・札幌厚別区日本共産党後援会の各団体８５人でビラ配布・シール投票・署名リレートーク・どで、「安倍政権が成立を急ぐ戦争法案に反対の声を上げていこう」と大宣伝を行い市民に呼びかけました。
リレートークでは、戦争体験者から、「二度とあんな悲惨な戦争はくり返してはいけない」安倍首相と同年齢の男性は「戦争に行かされるのは自分の年齢ではない、若者や子どたちだ！こんなことを許してはいけない」橋本みか党道政相談室長は「わたしにも３人の子どもがいます。戦争に行って人を傷つけたり、殺したり殺されたりさせるために大切に育ててきたんじゃありません！こどもたちにそんな未来は手渡さない！」
　わたし村上は「安倍政権の戦争立法には全会派一致で反対の意見書を市議会にも国会にも出せるように頑張りたい！「憲法守って札幌市の、日本の若者や子ども達を絶対に戦場に送るな」と声を上げていきましょう。」
１時間の宣伝で５００枚以上のビラが市民に手渡され、署名に１２０筆シール投票１２１人（反対１１０人）のご協力をいただきました。
高校で子ども達に野球を教えているという先生（男性）が、私に駆け寄り「こんな戦争法案は絶対に認められない、大切な教え子を戦場に送るなんてできない！」と話してくれました。