忍者ブログ
生きる希望・喜び持てる街づくり
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

心温まる、いいお話しを貴方にプレゼントします。 「村上さん、俺ちょっと別の買い物あるからさ、ごめん少し待ってて」、彼は急ぎ足で別の売り場へ向かいました。
 私も必要な物は買ったので、彼の後をそそくさとついて行きました。選挙のさなかのことです。
 「俺の友だちがさぁ~、ずーっと使っている白杖の色がはげちゃって、もう、白じゃないのさ。クリスマスプレゼントで、きれいな〝白〟に塗ってあげようと思ってさ…」〝ホワイト〟の塗料を手にしながら優しいサンタのまなざしで彼はつぶやきました。
 「な、なんと… おっさんにしては、あまりにも美しすぎる… 仕事と選挙で多忙なのに、友だちを気遣うなんて… 童話にしたいくらい、誰もが心を奪われる感動の場面。こんな素敵で心温まる〝ホワイト〟クリスマス&プレゼントが世の中にあったのか…」と、感激しました。 
 定番ソング「♪~(恋人)おっさんがサンタクロース~ ♪本当はサンタクロース~♪ つむじ風追い越して~♪」なのです。
 こんな素晴らしい仲間とともに、総選挙で大躍進できたことを誇りに思います。
 日本共産党には、みんなの幸せを〝共〟に〝産〟み出すサンタとサンタガールがたくさんいます。
 総選挙では、9300人を超える厚別区民が日本共産党に期待してくれました。全ての方に、来年の地方選挙で議席奪還のプレゼントをする決意です。
PR
11月15 日(土)厚別西と北地域で「これからの福祉と防災を考える集い」が開かれました。市内でも高齢者が暮らす割合が高いこともあり、「この地域で安心して暮らすためには、今、何が必要か」との視点から、医療と介護が安心して受けられること、そして、突然の災害にも、命を守る防災設備が充実していることが挙げられ、集いが計画されました。
 つどいは、介護保険制度利用で住宅改修や福祉用具購入の際の受領委任払い制度を市議会に提案し実現させた経験をいかし私が講師を行いました。 
 わたしは、少子高齢化が進む厚別の現状、介護の市民負担増、医療の改悪について話し、「介護サービス利用、や無料定額診療など、一人で悩まず相談をして使える制度は使おう。地域の福祉を担う全ての団体と共同し、どうしたら安心して暮らしていけるのかを考えて行政に働きかけよう」と参加者に呼びかけました。
 また、わたしは、厳冬期の札幌の防災計画にも、具体的な提案をして札幌市に「真冬の真夜中に災害が起こった場合、避難所に暖房設備がなければ救える命も救えない」と避難所や避難物資の充実を訴え続けています。
 参加者からは「体がご不自由な方は、誰が避難所まで連れてきてくれるんですか?私たちが助けたいと思ってもどこにどんな方が住んでいるのかさえわからないんです」「町連の防災訓練では避難先には毛布一つも無く、遠くの中学校から持ってきてくれと言われました」「札幌に直下型の大地震が来たら被災者は膨大に膨れ上がります。そのことを念頭において備蓄を考えないと」など、今年の9月11日の豪雨で避難勧告が長く不安な1日を過ごした地域のみなさんから、様々な声が上がりました。
札幌市厚別区にある北星学園大学に対し、従軍慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者をしていた非常勤講師をやめさせなければ「学生を痛めつける」「爆弾を爆発させる」などの異常なまでの卑劣な脅迫が続いています。また、その脅迫は非常勤講師の家族にまで及ぶという悪質なものとなっています。

 北星学園がこれまで、大学として発信してきた「平和」への強い訴えをこんな悪質な脅迫に屈して歪めてはいけないと、「北星学園の平和宣言を支持する厚別区民の会」(代表 新西 孝司)が10月初めに発足しました。
 11月9日(日)同会は「活動報告と意見交換会」を開きました。発足以降同会は直ちに、大学自治と学問の自由を守るために、どんな理由があろうとも、暴力や脅迫を許してはいけない。歴史の真実に背き平和を脅かそうとする力に大学が屈しないよう応援の署名を集め、数回にわたり大学に届け、エールを送ってきました。短時間に集まった署名は800を超えてきたことを報告し、今後も厚別区だけにとどまらず、広範囲に署名を集めようと訴えられました。
 この日集まった35人の市民からは、「学生たちは、どんなことを思っているのでしょうか?不安に思う学生は多いと思う。こちらからの働きかけが必要なのではないでしょうか」「こんな問題が大きくなったら父兄の心配も広がるのでは?」「北星だけの問題ととらえずに、今後、社会に大きな影響を与える問題として闘いを進めなくてはならない」大学の同窓生からは「同窓生からも全国から署名が届いています。卒業生も現役の学生も、胸を張って『北星大を卒業した』と言えるように、悪質な脅迫に屈しなかった大学にしたい」と発言が続きました。
 最後に呼びかけ人でもある私、村上ひとしが北星大の平和宣言が読み上げ「この平和宣言をうたった大学が、私たちが住む厚別区にあることを誇りに、いっしょに守り抜きましょう」と呼びかけました。

たとえどんな理由があろうとも、自らの主張を通すために「殺す」「爆破する」などと、暴力的に脅迫する行為は卑劣な犯罪であり断じて許されるものではありません。
 これは老若男女を問わず、納得できる正義感だと思うのです。
 しかし、脅迫の背景に国家の政策がからむと正義感は萎縮しがちです。戦前のように。
 だからこそ、常に真実を見極め「卑劣な犯罪は許さない」という声と運動を大衆に良く見えるように続けることが大切だと思うのです。
 10月31日夜、マケルナ北星!の会 緊急シンポジウム「今、民主主義が危ない 守ろう北星学園」に参加しました。
 緊急にもかかわらず「この攻撃を許せば、どこでも同じことが繰り返される…」と、参加者は220名を超えました。
 小樽商科大学の荻野教授は、「靖国」「従軍慰安婦」問題など、歴史に学ぼうとしない安倍首相のもと、「秘密保護法」や「集団的自衛権」が強行され、「いまの日本は満州事変前夜か日中戦争前面化前夜と同等に戦意の沸騰がある状況だ」と危険性を指摘しました。
 また、フロアーからは「ドイツでの脱原発と自然エネルギーの取り組みを紹介しているのは大問題だ…」という攻撃が繰り返され、青森県内にある高等専門学校のドイツ語の授業が廃止されたという驚くべき発言もありました。
 自分たちに都合の悪いことは「全て抹殺する」という動きは、こんなところにまで及んでいるのです。
父の葬儀では、多くの方に参列いただき見送っていただきました。心より感謝を申し上げます。
 病気が見つかったとき医師から「余命は約5年」と言われましたが、父は9年頑張りました。
 最後の一瞬まであきらめない姿勢を自らの闘病生活で身をもって示してくれたと思っています。
 そして今「さあ仁、父さんのことは気にせず、最後の一瞬まで精一杯頑張れ」という声が聞こえるのです。
 まだ父を在宅で介護していたとき、家族総出でトロミ食をつくり、時間をかけて食べさせ通院させました。
 在宅での介護は家族にとって精神的にも肉体的にも相当な重労働です。
 経済的に入院や施設入所が厳しく、誰にも相談できず、ずーっと老老介護をしているお年寄り。仕事を辞めて親の介護をしている子ども。
 今の時代でも、とりわけ女性の苦労は並大抵ではありません。
 だからこそ、社会と企業の理解、そして制度としての社会保障の充実が政治の責任として急がれています。
 しかし安倍首相は、歯の浮くような言葉で女性の社会進出を言う一方で、自己負担を拡大し、高齢者を病院から追い出し、施設にも入所させない戦後最大の医療・介護大改悪を強行します。
 平和、社会保障、雇用など、安倍政権と国民のたたかいはいっそう激しくなります。
 大臣の辞任では済まされない。
前のページ      次のページ
忍者カウンター(2013年7月~)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
共産党厚別区事務所 村上ひとし
性別:
男性
自己紹介:
1962年高校教師の家庭に3人兄弟の末っ子として標茶町に生まれる

現在、日本共産党札幌市議会議員

身長:183センチ
体重:77キロ
靴のサイズ:25.5センチ
脚のながさ:88センチ
好きな食べ物:カレーライス、ポテトサラダ
嫌いな食べ物:なし
お酒:何でも飲めます。たしなむ程度
座右の銘:点滴石をも穿つ
ブログ内検索
市政事務所のFacebookページ
街頭宣伝
地下鉄ひばりが丘
地下鉄新さっぽろ
地下鉄大谷地
 
JR森林公園
厚別南 
新札幌 
もみじ台
ルミネ前 月2回
2:00~2:30
3:00~3:30
日本共産党札幌白石・厚別地区委員会のFBページ
バーコード
ATOM  
ATOM 
RSS  
RSS 
Copyright ©   村上ひとし     All Rights Reserved
Design by MMIT / TemplateB2  Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]