７月２０日午後２時から、安倍首相にレッドカードを突きつけ、「戦争法案」を撤廃させようと、「戦争法案許さない厚別の会」が市民に呼び掛け、赤い風船や赤いものを持ち寄り、パレードを行いました。旧北洋銀行前から出発し、１２号線を通って、厚別郵便局前で終了でしたが、スタート地点だけに参加の方や、ゴール地点で待っていてくださった方、沿道を歩いていてパレードに参加された方、などでどんどん人数が膨らんで１４０人になりました。
修了後、科学館公園前で宣伝署名活動を行いました。
「戦争法案」には、国民の多くが反対や不安の声を上げています。しかし、札幌市議会では「安全保障法案反対の意見書が自民・公明の数の力で否決になりました。
引き続き、厚別でも、札幌市でも「若者たち・子どもたちを戦場に送らない」と声を上げ続け、皆さんと一緒に法案を廃案にするため、奮闘します。

７月１８日午後１時全国一斉に「アベ政治を許さない」を国民に向けてアピールしました。
村上事務所前で国道１２号線に向けてみんなで並びました。
その後２時から、新札幌駅で後援会の皆さんと宣伝行動です。この「アベ政治を許さない」のプリントは事務所にもありますので、ご自宅の玄関などにお貼りいただける方はご連絡ください。

２０日午後
厚別区では、ＪＲ新札幌駅前と青少年科学館前で、新婦人厚別区支部・年金者組合厚別支部・厚別区革新懇・厚別区生活と健康を守る会・札幌厚別区日本共産党後援会の各団体８５人でビラ配布・シール投票・署名リレートーク・どで、「安倍政権が成立を急ぐ戦争法案に反対の声を上げていこう」と大宣伝を行い市民に呼びかけました。
リレートークでは、戦争体験者から、「二度とあんな悲惨な戦争はくり返してはいけない」安倍首相と同年齢の男性は「戦争に行かされるのは自分の年齢ではない、若者や子どたちだ！こんなことを許してはいけない」橋本みか党道政相談室長は「わたしにも３人の子どもがいます。戦争に行って人を傷つけたり、殺したり殺されたりさせるために大切に育ててきたんじゃありません！こどもたちにそんな未来は手渡さない！」
　わたし村上は「安倍政権の戦争立法には全会派一致で反対の意見書を市議会にも国会にも出せるように頑張りたい！「憲法守って札幌市の、日本の若者や子ども達を絶対に戦場に送るな」と声を上げていきましょう。」
１時間の宣伝で５００枚以上のビラが市民に手渡され、署名に１２０筆シール投票１２１人（反対１１０人）のご協力をいただきました。
高校で子ども達に野球を教えているという先生（男性）が、私に駆け寄り「こんな戦争法案は絶対に認められない、大切な教え子を戦場に送るなんてできない！」と話してくれました。

議会活動が始まり、連日大忙しです！市議団の中では幹事長になりました。
６８人の市議会議員の中で、最初に、新市長に質問しました。
建設委員会に配属です。
６月３０日は午後２時半ごろ、代表質問を行います。ぜひ、傍聴に来てください。１８階本会議場です。代表質問後、短時間ですが、交流会を行いたいと思います。合わせてご参加ください！

本日午前10時、いよいよバッジ（議員章）が交付されました。本格的に活動が始まります。がんばります！